こんにちは、キュアオールレンタルです。
在宅で介護をしている家族の経済的な負担になる介護用品
市民税が非課税の世帯は、介護用品と引き換えできる給付券が交付されるのをご存知ですか?
内容
大阪市へ申請、給付の対象となる介護用品と交換できる給付券(1か月あたり1枚6,500円)を、交付します。
*1年間に最大12枚
*6500円を超える分は自己負担になります
・給付の期間は7月から翌年6月まで
・毎年、更新の手続きが必要です
・毎年、更新の手続きが必要です
給付券の利用方法
①カタログの中から必要なものを選び、電話・ファックス・メールで注文
②注文後、ご自宅へ介護用品を配達、給付券を渡す
*カタログは給付券交付時にお渡しします
*配達時に、要介護高齢者の在宅確認します
給付の対象となる介護用品
●紙おむつ
●尿取りパッド
●清拭剤
●ドライシャンプー
●使い捨て手袋
●介護用スプーン・フォーク
●介護用箸
●差し込み式便器
●差し込み式尿器
●防水シーツ
●口腔ケア用品
●食事用エプロン
●消臭剤
●とろみ剤
対象者<申請できる人>
次のいずれかに該当する大阪市内にお住まいの高齢者(要介護高齢者)を在宅で介護しているご家族(介護者)
①介護保険の要介護状態区分が4または5
②介護保険の要介護状態区分が3で認定調査票の「排尿」「排便」のいずれかが全介助
*介護者も大阪市に住んでいること
*要介護高齢者の世帯および介護者の世帯ともに、市民税が非課税の世帯
*介護者が2人以上いる場合でも、申請できるのは1人
申請方法と持ち物
次のものを持って申請してください。
●介護用品支給申請書<申請窓口でお渡しもできます>
●同意書<申請窓口でお渡しもできます>
●印鑑
●要介護高齢者の介護保険被保険者証
●介護保険認定調査票の写し(要介護3の方のみ)
【他の市町村から転入し大阪市内にお住まいの方】
・大阪市で市民税の非課税状況が確認できない場合は、転入前の非課税証明書が必要です
・大阪市で市民税の非課税状況が確認できない場合は、転入前の非課税証明書が必要です
申請の窓口<大阪市>
▶要介護高齢者の住民登録がある区の保健福祉センター福祉業務担当(高齢者福祉)
*大阪市以外の方は、お住まいの各市町村にてご確認ください
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